材料の伐採から作品の仕上げまで、全てが一人の作家によるこだわりの魚の木彫。

キュウセン

キュウセン Halichoeres poecilopterus
キュウセンはベラ科魚類の中では温帯に適応した種で、本州では普通に見られる。
メスの体色は黄褐色で、背面〜体側に黒色の太い縦帯が入り、この線の数を計9本とみなし
たことから、「キュウセン」という和名がついた。
一方、オスの体色は鮮やかな黄緑色で、この体色の違いからメスは「アカベラ」、オスは「アオ
ベラ」とも呼ばれる。
本種はベラ科魚類の中で最も美味とされ、東日本ではあまり食用とされていないが、西日本
では高値で取引される。
作品は、魚に特徴的な9本の線や虹色に見立てて、綺麗なトチノキの杢が入った材を使用し
て作成。
キュウセン、トチノキ



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リアルでシャープなデザインの中にも、かわいらしさが漂う、他には無い逸品。