材料の伐採から作品の仕上げまで、全てが一人の作家によるこだわりの魚の木彫。
工房の紹介 事業名 「工房 木魚」こうぼう もくぎょ
木で作った魚、を作っているので短絡的にこんな名前になりました。 マスコミから「変わった名前なので・・・」とよく取材をうけます。 仏具屋さんかと思われることもしばしば。紛らわしくてスミマセン。
事業主 高松 和弘 たかまつ かずひろ
昭和38年広島生まれ 大学院卒業後、自然環境関係の仕事(海洋生物が専門)に従事。 2000年、「田舎に住みたい」という、奥さんの我儘に応え、退職。 その後、間もなく専門学校にて木工の基礎を学び、その後独自に修行を重ね現在の表現を取得。 その年の冬には、材料となる「木」を求めて念願の田舎に移住し、地元森林組合の協力を得られる。 木の伐採、乾燥、製材、作品の仕上に至るまでの過程を全て一人でこなす。 (ちなみに奥さんは何もしない。畑仕事に精を出しています。) 事業所 山口県岩国市錦町宇佐郷471-3 2000年12月より地元の空家を改修・移住、その一部を工房としていました。 2006年6月、借りていた古民家崩壊の危険を感じ、近所に工房を新設 2008年正月の映像
(カービングの作業場です) (製材用の作業場です)
連絡先 住所 〒740-0902 山口県岩国市錦町宇佐郷471-3
スパムメール対策のため、@を(アットマーク)と表記しております。 メールされる際は、@に直して送信して下さい。 リアルでシャープなデザインの中にも、かわいらしさが漂う、他には無い逸品。 |